11月13日飯岡でサーフィンスクール。ロングボードにはいい波だったよ端っこは!
11月13日飯岡でサーフィンスクールをやってきました。
生徒さんは、カズーさん。
いつもきていただいてる常連さんの生徒さんです。
もうかれこれ1年以上きていただいていますが、カズーさんのときはなぜか波がイマイチ。
この日も前日からの低気圧の接近で、千葉北のメインポイントはほとんどクローズ。
となると、サイズの小さい飯岡にサーファーは集まってしまうわけで、この日も信号下やマンション下は大混雑。
波もダンパー気味でロングボードのスクールにはちょっと不向き。。。
んで、選んだのが飯岡の端っこ。
信号下ポイントから300mほど北に行ったところにあるこぢんまりしたポイントです。
他がクローズしててもここはうねりがダイレクトに入ってこないので、サイズアップしたとしてもせいぜいヒザモモ。
なので、ヒザモモの飯岡端っこでスクールスタート!
■あら、うまくなってる!
スクール開始から乗りまくるカズーさん。
前回より確実にステップアップしてます。
そこんとこをカズーさんにたずねたら、「相馬さんのいう通りにしてるだけなんですが・・・」と嬉しい答えが。
でしょ!
ロングボードレスキューのスクールはあとからじわっと効いてくるんですよ。
懸案だったテイクオフはこれでほぼ完璧にOK。
なのでテイクオフ後に、いかに長くボードの上に乗り続けるのかを中心にレクチャー。
■ターンは力まず肩のチカラを抜いて
カズーさん。
ターンした直後にワイプアウトすることがほとんど。
ワイプアウトの原因は、スタンスの幅と上半身のリラックス加減。
カズーさんの場合テイクオフ後のスタンスが安定重視の幅広スタンス。
これだと大きい波のときはいいんですが、小波だとバランス崩してしまいます。
それはなぜかというと、幅広スタンスだとカラダのバランスは取れるものの、ボードが少しでも動くと安定しちゃったカラダが邪魔することになっちゃうわけです。
なのでここんとこをなんとしてでもクリアしたい感じです。
まずはスタンスを狭くして、上半身がしっかりボードに乗る感じで、足だけでボードをコントロールして行く。
ま、他にもいろいろ言っちゃいましたが、2時間のレクチャーで、だいたいわかっていただけたようです。
次からはいよいよウォーキング。かな・・・
カズーさん、またお願いいたします!
2011年11月20日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿